私は小学生の頃、サッカーをやっておりました。運動の苦手な私はいつも周りの人より上手く出来ず、試合に出る事は殆どありませんでした。
仲間の試合を応援する立場でした。高校までサッカーを行いましたが、高校の途中で辞めてしまいました。何故？試合に出たいのに出れない？上手・下手で楽しさって成り立つのか？そのような疑問に対し答えがでませんでした。

　その後は、スポーツから離れ個人でできる音楽や遊びに夢中になりました。社会人になって、初めてフットサルというスポーツを友達と行った際、本当に楽しかった事を今でも覚えています。下手な私でも試合に出られ、ボールが回ってくる。心からスポーツの楽しさという物を学びました。それは、上手い・下手ではなく皆で楽しくやる事を目的としていたからです。もちろん試合で勝つことは大切な事だと思います。しかし、実際どうでしょう？勝つことばかり意識して楽しさを忘れてしまってはいないでしょうか？私達のチームはレギュラーはいません。全員がエースです。

　楽しさを忘れてしまったチームは勝つ事が難しいと考えています。
「楽しくやる」それが一番強いチームの秘訣だと思っています。皆で楽しくやれば、絆や感動が生まれ、もっと楽しくやる為に練習したり、会話が増えたりします。それは、仕事でも何にでも繋がってくると思っています。また、楽しくやる事で目標が出来き、忘れかけてた夢を追いかける事も出来ると思います。夢を持ち、諦めない人を応援するチーム。

そんなチームがFC　REJOYSです。